永島美織(ながしま みおり) Miori Nagashima 公式ホームページコラム 「笑顔の素」PAGE8
永島 美織 Miori Nagashima
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癒しにもいろいろあるけれど、今週は 動物たちに癒された一週間デシタ。
イベントの仕事で動物たちのショーが行われたり
会場に動物のふれあいコーナーがあったりしたのですが
何度みてもあっても、かわいいなぁと自然に笑顔になる私がいました。
とおり過ぎようとしていた人達がつい、足をとめる様子も何度もみかけました。
ショーが始まるとみんなニコニコ微笑んで、時に大笑いし、拍手をし、会場が一体になっていました。
アニマルセラピーというものが、大きな効果をもたらすと聞いたことがあります。
知識はなにもないにしても納得できる癒し効果。自ら体感しましたし、効果を目に見た気がします。
アニマルセラピーについてきになったので少し調べてみました。
《広い意味で動物との関わりが人間の健康の質を向上させる場合を示すもので、基本的にペットと人間が触れ合う活動で、病院や施設などの特別なプログラムではない。
こども・高齢者・終末期医療・後天的慢性疾患・先天的慢性疾患・身体機能障害者・犯罪傾向にある人・精神障害者などに効果があり、
最も古い歴史は19世紀の乗馬療法だといわれている。
なぜ癒されるか?
○心理的効果−不安をなくし、やる気をおこさせ、生活に張り合いが出る…責任感や、自分は必要とされているという気持ち、安らぎや笑い、たのしみを与えてくれる。
○社会的効果−人との触れ合いや会話が増える…散歩などにいった際の人(別の飼い主)とのコミュニケーションがとれる。
○生理的効果−動物と触れ合うことで血圧がさがるという報告も。
○兄弟−兄弟がいるときに養える思いやりや責任感がめばえる。
死の現実を理解する。》
アニマルセラピー
とにかく動物と触れ合うことがなにより大事なことである、ということでした。
癒してくれる動物たちを人間の勝手で振り回さないようにしないといけないとも思いました。
動物たち、一週間ありがとう。
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ただいるだけで
元気あふれる
優しい仲間
元気な笑顔は
また明日、
きっと誰かの
魔法サプリ
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ながしまみおりブログ★☆美織撫子☆★
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